フィッシングと言うより、漁だよ。
魚がなかなか釣れなくて悩んでいたら、「うちの裏手にある沼に来い」とニン君。
釣竿は必要ないのだとも言われ、ハテナ?また翻訳の間違いかな……。
いきなり「沼の水を全部抜くのだ」と大胆な発言が飛びだす。い、いや、そのあの、ロッドで釣りたいんーーあー始まっちゃったよ。
と言うことでドジョウ科らしい魚をその場で塩焼き。ナマズは後でね。
これはクセやドロくささ無し。
うまいなぁ。
パカーンと言う名前らしい。
一瞬ダジャレを考えるも、相手がポカーンとなるからやめたが、全身泥だらけ。パンツまで染み込んでいる感触あり。
ほぼ底をさらった最後に、抜いた泥水を元に戻したら牛が水を飲みにやって来て、はいまた来年となるらしい。